年度別合格者の声 年度別合格者の声

合格者の声

相葉 南 さん 東京女学館高校卒
  • 東京女子医科大2次合格(正規)
  • 杏林大医学部2次合格
  • 日本大医学部2次合格(正規)
  • 帝京大医学部合格
相葉 南 さん 東京女学館高校卒
  • 東京女子医科大2次合格(正規)
  • 杏林大医学部2次合格
  • 日本大医学部2次合格(正規)
  • 帝京大医学部合格

夏で全ての科目で60を超えた。秋には生物が70を超えた。数学は偏差値が20近く伸びた。

〈代官山にした理由〉
 まず最初に石井先生のお話を聞いたときに思ったことが、「この人すごい」。生徒全員の名前と進学先、得意科目や誰と仲が良かったかとか全部覚えていて、それだけではなく何年も前の人のことも覚えているのを見て、「この人なら信頼できる」と思った。
 もう一つの理由は薄先生の体験を受けたから。代官山は何といっても先生方がとても良かった。薄先生の授業は難しいことやわかりにくいことを、わかりやすい、身近な言葉にしてくれる(先生曰く「5歳の息子がわかるように説明」)。ただ「教える」のでも「理解させる」のでもなく、「自分で解けるようにする」、つまり後で復習する時に無理のない発想や手順で、自分の力だけで先生が言ったことをそのまま再現できるようにするような教え方だと思う。平野先生は、一年間を通してお世話になった。私の中で相談といえばこの人。私のことをわかってもらっているという安心感があった。私は授業中にすべてを消化して、空いている時間はとにかくやったことをアウトプットできるようにすることに力を注ぎたいタイプの人間なので相性が良かったのかもしれない。
〈一年間を通して言えること〉
 とにかく復習あるのみ。私はテキストだけでやった。それで、「この塾の中で一番伸びた」と言われた。とにかくどの先生方も共通していうのが、「やったことがないことはできなくても仕方がない。でも、やったことができないのはありえない。だから、やったことをできるようにしろ」ということ。英語はある程度できたので一学期の最初からhighで受けていたが、数学はbasicからのスタートだったので、一年を通して英語は予習、数学は復習メインだった。
 数学に関して言えば、basicだったのにもかかわらず予習がほぼできなかったので、その分復習を徹底して完璧にするように心がけた。具体的には、まず授業が終わったらできればその日(時間割的に不可能であれば翌日の朝)のうちに一回(あるいは二回)、その週のうちの空きコマが多い日に一回、日曜に一回、次の授業の直前の休み時間(20分)に早めに教室に行って一回、といったように一学期のうちに数学のテキストを最低5回は回した(夜間とレビューも含めると7~8回)。夏休み中にもざっと見て怪しそうなところだけ一回解き直したので、一時期は第何集の第何項の第何問目にどんな問題があったか、またその答えが瞬時に思い出せるくらいだった。
 数学に限らず、今年はもらったもの(テキスト、プリント、セミナー等)以外手を出さなかった。今まではいろいろ手を出して、結果としてどれも完璧に終わらせることができずに中途半端な状態で終わることが多かったので、もらったものを完璧にすることに全力を尽くした。それだけで夏の河合の模試で数学は偏差値が20近く伸びた。英語は現役の時から60に達していたが、夏で全ての科目で60を超えた。秋には生物が70を超えた。

 代官山MEDICALで無事に受験を終えることが出来ました。
 たくさんのご助力に心から御礼申し上げます。

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塾生一人ひとりの入試とのかかわり方を指導し、一年後見事に医学部入試を突破して、将来社会に貢献できる立派な医師に育って欲しい、そんな強い思いから構築した教育システムを採用。
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