合格者の声

T.I 君 佐世保西高校卒

• 北里大医学部2次正規合格
• 岩手医科大医学部2次合格

T.I 君 佐世保西高校卒

• 北里大医学部2次正規合格
• 岩手医科大医学部2次合格

まずはセミナーやテキストの基本的な問題を完璧にすることが重要

私が代官山MEDICALに通って良かったことは、まずは周りのレベルの高い仲間たちと切磋琢磨できたことです。代官山ではクラスが細分化されるので、自分と同じぐらいの学力を持つ人とクラスの細分化で刺激し合いながら勉強することが出来ました。また、毎月行われるマンスリーテストも非常に役に立ちました。点数が悪ければクラスが下がるので、毎回緊張感を持ってテストに臨んでいました。それに慣れたおかげで、入試本番ではあまり緊張せずに試験に臨むことができました。
代官山はどの教科の先生もわかりやすいですが、その中でも特に数学の薄先生は、誰にでも分かるように丁寧に教えてくれるので一番わかりやすかったです。私は元々文系出身で数学IIIが苦手だったので、薄先生の数学IIIの参考書には非常にお世話になりました。その他にも、マンツーマンにて小論の高橋浩先生と化学の浅尾先生には非常にお世話になりました。私は再受験かつ多浪なので面接がかなり不安だったのですが、高橋先生に「自分の経歴に囚われて、小難しいことを言う必要はない」と言われて、リラックスして面接に臨むことができました。また、浅尾先生には、受験直前の一ヶ月で無機化学を総復習して頂き、合格へと近づくことができたと思います。私がこの一年間を通して、感じたことは、合格するためには難しい問題をこなすよりも、まずはセミナーやテキストの基本的な問題を完璧にすることが重要だということです。もちろん志望大学のレベルにもよると思いますが、ほとんどの人が解けないような問題を解くことよりも、簡単な問題を落とさないことこそが合格へとつながる道だと私は思います。