合格者の声
- 東北医科薬科大医学部2次合格
- 東北医科薬科大医学部2次合格
日々の生活、態度は2次試験で出ます。相手の先生方は百戦錬磨ですから、中途半端な覚悟など簡単に見破られます。
私は代官山MEDICALに2年間お世話になりました。私はこの合格体験記を書く、20分前の3月23日13時07分に繰り上げの電話をもらったこともあり、嬉しい気持ちでいっぱいなのですが、ここは冷静になって、なぜ代官山MEDICALに2年「も」お世話になってしまったかを書こうと思います。まず、私は2年間スマホが手離せませんでした。1浪目は1ヶ月30ギガで契約し、使い過ぎたという反省から2浪目は1ヶ月5ギガまで減らしましたが、台風の影響で10月〜11月は通信料が無制限となり、11月には1ヶ月54ギガも使ってしまいました。こうした中途半端な行動が原因なのか、私は今年1次を7校から頂きましたが、東京の大学は1校も受からず、また補欠番号を発表する岩手医大、北里大、聖マリ大、獨協医大、金沢医大、藤田医大については、補欠番号が付くことなく2次不合格となってしまいました。
日々の生活、態度は2次試験で出ます。相手の先生方は百戦錬磨ですから、中途半端な覚悟など簡単に見破られます。北里の2次試験で「最後に一言、北里大学に何が何でも入りたいという意気込みを伝えてください。」と言われ、戸惑った私は、「頑張るのでよろしくお願いします。」としか言えませんでした。当然、補欠番号もなく不合格。こうした場面でしっかり受け応えができるようにするためには、直前の2次対策も間違いなく必要ですが、やはり日々の意識、医学部に対する心構えが何よりも大切と考えます。石井先生は、「毎日医学部のことを考えているか?」「医学部に行ってやってみたいことは?」と問われていました。私は、意識が甘かったものと思っています。医学部受験において、大学の先生方に「この子を医者にしたい!」と思わせるような人でないといけないと思います。
まとめます。私は、「生活態度」の面で多くの反省点がありました。これから入塾される方には、「こんな人は2浪するのだ」と参考にしていただければと思います。
上で書いたふしだらな生活態度から、本番直前、とても不安になってしまいました。そんな時、あたたかい言葉で私を励ましてくださった、浅尾先生、岩崎先生、村上先生、五十嵐先生、田中良先生、真中先生、小林先生、三上先生、横井先生、寺澤先生、小澤先生、高橋浩先生、チューターの長岡先輩、本当にありがとうございました。先生方の温かいお言葉のおかげで、本番で全力を出すことができました。最後に、石井先生、山室先生、田中智規先生には本当にお世話になりました。先生方のお力添えなしに、医学部合格はなかったです。もの分かりが悪く多大なご迷惑をおかけしましたが、見捨てず合格までサポートしてくださり、本当にありがとうございました。
加えて、これから受験勉強をされる方については、どうか後ろめたい行為をしないで下さい。学習効果と同じで、11月の失態は1月に罪悪感となり自分に返ってきます。また、先生方のアドバイス通りに、突き進んでいってください。ご健闘をお祈りしています。
1クラス9名 少人数制指導
プロ講師による1日12時間学習指導
塾生一人ひとりの入試とのかかわり方を指導し、一年後見事に医学部入試を突破して、将来社会に貢献できる立派な医師に育って欲しい、そんな強い思いから構築した教育システムを採用。
1年で必ず合格へと導きます。