合格者の声
- 日本大医学部Ⅱ期正規合格
- 獨協医科大正規合格
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合格のためになったことは、朝や休日も自習室に来ること、先生方の仰ったことを守り4教科を等しく学ぶこと、最後に体に無理な負担はかけないこと。
私が代官山MEDICALに通い良かったと思う事は、各個人に自習する机が与えられていることだ。私は家では中々勉強できないタイプだったので、自習室で1日の勉強を終わらせるようにしていた。そのため7時~21時30分まで利用できる自習室はとてもありがたかったし、自分の席が決まっているのでそこにテキストや参考書を置いたり、机の壁に符せんで公式などを貼ることができ便利だった。2つ目に良かったと思ったことは授業のコマが多い点だ。代官山MEDICALは1授業80分で1日に7時間目まである。そのうちの5時間程が授業で自習は2時間程だ。普通に過ごしていたら復習や予習が間に合わなくなってしまう。なので早朝や日曜日を有効に活用しようと自発的に勉強するようになり、これが合格へと導いてくれた。
代官山MEDICALは先生方の質も高く所謂授業の当たり・ハズレも無かった。その上で個人的に好きな授業だったのは端迫先生の物理と石井先生のθの授業だ。端迫先生は10月の下旬頃からマンツーマンで物理のできない私に本当に基礎から電磁気を教えてくださった。先生は物理は基本を学ぶことが大切というスタンスで、安易な公式頼みの解き方からより根本を考えるように指導していただいた。私は大いに理解を深めることができ、入試でも電磁気の問題は解けるようになった。
石井先生の授業は正直に言うと実際に授業を受けていた時は好きではなかった。と言うのも大勢の前であてられて、間違った答えを言うのが嫌だった。しかし思い返すと石井先生は英語の話しだけでなく入試情報や学習の仕方など総合的な事も仰っていて、とても有益だったし聞いていて楽しかった。またθの授業があるおかげで、良い緊張感であったり、もっと英語を頑張らないとと思うキッカケにもなった。
合格のためになったことは私は3つあると思う。1つは朝や休日も自習室に来ること、2つ目は先生方の仰ったことを守り、4教科を等しく学ぶこと、最後は体に無理な負担はかけないことだ。
1つ目は先ほど述べたので割愛する。先生の言われた通りにするというのは簡単に思えるが、実際には難しい。浪人生ともなると自己流の勉強に固執しがちだ。ただ合格するにはその道のプロの言う事に素直に従うのが無難だろう。3つ目の体に無理な負担をかけるなというのは受験の長さに関係している。大学入試となると4月から本番の1月~2月まで9か月はある。今日や、明日頑張れば終わるテストとは違のだ。長いマラソンのようにコンスタントに学習するのが大切だ。私は朝自習室に行くため、なるべく睡眠を削らないようにして、自習室で眠くなったら散歩をするなど工夫をしていた。
1クラス9名 少人数制指導
プロ講師による1日12時間学習指導
塾生一人ひとりの入試とのかかわり方を指導し、一年後見事に医学部入試を突破して、将来社会に貢献できる立派な医師に育って欲しい、そんな強い思いから構築した教育システムを採用。
1年で必ず合格へと導きます。