二次面接対策講座

2次試験面接対策講座

2次試験面接対策講座

2次最終合格を決定づける要素は「面接」です。2次最終合格を決定づける要素は「面接」です。東京医科大の面接配点が40点など、各大学で、面接の点数化が増加しています。
面接の出来によって、補欠の繰り上げが早くなったり遅くなったり、合格通知の時期に影響を与えかねません。
では、2次対策として、面接でどのような質問が問われるのか、それに対してどう答えるのか、また荒唐無稽な質問の対処法など、君の個性や経歴に合った回答法を指南します。付け焼刃の対策ではなく、自分の評点平均値や課外活動を踏まえ、将来の展望についても具体的な発言ができるよう親身に指導していきます。

医学部入試の「面接」では、「医療者としての適性と目的意識」を評価し、将来の医療者に必要な「人間性」を総合的に審査しています。 最終審査として行われる面接の対策指導を代官山MEDICALの総力を結集して実施いたします。 受講形態は①個人面接対策 ②集団討論対策 ③MMI対策です。
個人面接対策では、医学部志望動機や本学志望動機を君にふさわしい形にまとめ上げ、本番で自信のもてる発言ができるようにしっかり指導いたします。
生徒1人に対し面接官2人といった形態や、順天堂大医学部のように1対5といった面接官が5人いる形態の対策も万全に行います。

また、生徒間で行われる集団討論、例えば、金沢医科大や東京慈恵会医科大などにおいて、積極的に出すぎて、本番で司会進行役にならないように、集団討論の注意点を踏まえ、今年度出題予想テーマをもとに練習するので安心して本番に臨めます。
代官山MEDICALでは、毎年多数の合格者を輩出している学院長自らが出題傾向・データをもとに万全対策いたします。例年、「ほんとに、受けててよかった」「そのまんま同じ質問、聞かれた」という声が数多く聞かれる“大人気の講座”です。

医学部小論文対策講座

医学部小論文の特徴

一般に大学が小論文を課しているのは、

  1. 課題の文章や資料を通して、筆者の主張や資料の内容を客観的に読み解く力があること
  2. 出題者の意図を把握したうえで、自分の主張を筋道を立てて説明する力があること
  3. 現代社会の諸問題についての基礎的な知識や関心があること

以上の点を審査するためです。 しかし、医学部の場合、他の学部と異なり、将来人命や健康に直接関わる仕事に就く人がほとんどであるため、
(4) 医師としての資質・適性があること
という点も合わせて重視されます。したがって、その点をいかに答案上でアピールするかがとても重要です。

小論文の学習ポイント

小論文の学習で大事なことは、前述した4つのポイントをバランスよくマスターすることです。
(1)については、小論文だけでなく、英語や国語の勉強の際にも、与えられたテクストを論理的に読む訓練をしておく必要があります。
(2)については、一定の論証パターンをベースにして、どの論点をどの順番に書くのか、という答案の流れを意識しながら、答案構成の練習を繰り返すことが重要です。
(3)については、日頃から新聞やインターネットなどを通して、最新の社会問題や時事問題などに幅広く触れておくことが不可欠です。
(4)については、医療問題について書かれた書物を新書レベルでよいので、何冊か読んでおくことが望ましいです。

次に、(2)で触れた論証パターンについて概観します。まず、自分の主張を読み手に説明するには、論理的に書く必要があります。論理的に書くには、一定の論証パターンにしたがって文章を組み立て、筋道を立てて自分の主張を説明しなければなりません。
いわゆる「序論→本論→結論」というパターンで書くのが一般的です。

序論

課題文や課題資料が与えられている場合は、その内容を正確に読み取り、必要に応じて要約します。
次に、筆者の主張を前提にして、自分が何について述べるのか、論の方向性を示すために問題提起をします。
その際、課題文で筆者が言っていることと、出題者が設問で聞いていることをよく把握したうえで、自分の結論に対応するように、問題提起を設定することが重要です。

本論

まず自分の主張を先に述べて、仮説を立てます。
そして、それを検証するのですが、方法としては大きく、個人的な事例や社会的な事例などの具体例を挙げて自分の主張を説明する方法と、反対説を紹介してそれを批判し、自説の正当性を強調する方法があります。
採点のウェイトはこの論証プロセスに置かれているので、答案構成をする際に、しっかり筋道を立てて自分の主張を説明することが重要です。

決論

冒頭で設定した問題提起に対応するように、端的に結論を書きます。
そして、その結論が設問に対して正面から答えるものでなければなりません。
最後にもう一度、設問を読んで、出題者から問われていることに端的に答えているかを確認しましょう。

1クラス9名 少人数制指導
プロ講師による1日12時間学習指導

塾生一人ひとりの入試とのかかわり方を指導し、一年後見事に医学部入試を突破して、将来社会に貢献できる立派な医師に育って欲しい、そんな強い思いから構築した教育システムを採用。
1年で必ず合格へと導きます。

代官山MEDICALとは
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