代官山MEDICAL東海大学医学部一般編入試験情報
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[一般編入] ■一次筆記試験
適性試験難易度:普通
適性試験出題内容:
数学の整数の問題
立体の問題
確率の問題
論理の問題
国語の穴埋め問題
時事問題(生活保護等制度に関する問題)
障害者の接し方に関する問題など
計9問
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※2014年度編入1次試験総評
①まず英語ですが、5つの問題で構成。読解3問、語彙1問、計算1問。
読解は医療系や社会系の題材が例年出題される傾向。
語彙は難易度は高めで毎年幅広い分野の語彙力が問われる。
計算問題は医療統計に関するもので、数学や理科分野の基礎英語力が求められる。
②次に適性ですが、7つの問題で構成。
内容は図形(平面図展開)・数理(面積計算)・推論・資料・文章・優先順位・知識から出題される構成に例年変化はなく、問題数が増減する程度。
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■二次面接試験
【個人面接】20分×1回
面接官 各2名、 受験者 1名
※2次試験は例年1次試験にて定員の4倍弱程度まで絞られ実施。
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※こちらのホームページにて公開させて頂いております情報は基本的な情報のみです。 代官山MEDICALでは内部生向けに、毎年受験者から収集した非公開部分も含めた最新の情報をデータベース化しています。その最新のデータベースに基づき、毎年の傾向を読み解き、緻密に予測立てた最新の攻略メソッドで、如何なる特殊な入試形態にも適確に対応し、毎年多くの生徒を合格に結び付けています。
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■個人面接の質問内容
- 1分間のスピーチ(育児休暇取得の是非など)
- これまでの経験で活かせることはあるか
- 現代の若者の性格上の問題点についてどう思うか
- どんな医師になりたいですか
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■集団討論の内容・テーマ(2012年度まで実施)
- 「よい死に方とは何か」
- 「産婦人科、小児科について」
- 「働かない若者について」
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■合格者から後輩へアドバイス
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私は当時、岐阜県に住んでおり、見知らぬ東京での予備校通いには戸惑いがありました。
しかし、代官山MEDICALは、マンションを紹介してくださり、一カ月という短い滞在期間に合わせた授業スケジュールを組んで下さいました。
おかげで大変濃密な夏休みを過ごすことができました。
私のような地方出身者はハンデがありますが、絶対に医者になる、という強い決意の前ではとても些細なハンデでした。
もし足踏みをしている人がいたら、是非乗り越えて、夢を叶えてほしいと思います。
末筆になりましたが、大変わかりやすく楽しい授業をして下さった石井先生、時間があれば質問に通い詰めていた私をいつも快く迎えてくれた高橋先生、本当にありがとうございました。
ここでゴールではなく、医師という目標に向かって、これまで以上に精進し、少しでも恩返しをしていきたいと思います。
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どうして医師になりたいのか。
医師になりたい気持ちを、どんな言葉にして伝えたらよいのか、面接対策を通じて何度も添削をしていただきました。
回を重ねる度に、深く自分自身を見つめなおすことができ、本番では絶対医師になりたいという熱意を伝えることができたと思います。
本当にありがとうございました。
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私は平日、会社勤めをしていた為、学校に通える時間は限られていました。
しかし、代官山MEDICALでは、完全1対1の授業をしてくれるので、自分のスケジュールに合わせて授業を組むことができ、「無理をせず」「無駄なく」勉強をすることができました。
仕事の忙しさに追われて夢を諦めかけたこともありましたが、同じく働きながら夢を叶えた代官山MEDICAL卒業生の方たちの実績と、先生・スタッフのみなさんの励ましが、頑張り続けられた大きな要因であったと思います。
どうもありがとうございました。
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私は子育てをしながらの挑戦でした。子供が急に熱を出して病院に行かなければならなくなったり、アクシデントもありましたが、授業ペースやカリキュラムを私に合わせて組んでいただけたので、限られた時間の中でも無事合格することができました。
私は家で予習をして、授業中にたくさんの質問を先生にぶつけましたが、その場で的確に答えてくださり、大変心強かったです。本当にありがとうございました。
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面接は直前に個別指導を行ってもらったことが、大変良い練習になりました。
英語は、例年と傾向がやや異なり、一般の入試に近い形になっていました。
適正は受験生に文系出身の人が多いせいか、平均点が低かったようです。
勉強の仕方としては、オーソドックスに地道に問題を解くことを繰り返し行う事が大切ではないかと思います。
英語はマンツーマンの指導を受けて、集中した学習ができました。
私の場合、学習時間をあまりとれず実力的には不十分かと思いましたが、直前の追い込みで何とか8割5分程度は得点できました。
石井先生の本と予備校のテキストは繰り返し学習しました。
受験生は留学経験者が多くレベルは高いように思います。
適性については、時事問題以外は、予備校の授業でかなり充実した学習が出来たので自信がつきました。
やはりプロに教えていただく内容は、とても実践的で為になるもので、やはり予備校の力は大きいと思います。
40代という年齢でしたので勉強の仕方だけでなく、様々な不安もありましたが、親身に相談に乗ってもらったことも大変ありがたかったです。
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自分でできると思って入塾前から“やっているつもり”になっていた適性試験の勉強は、思っていた以上にコツがあり、授業を受けて学ぶことがたくさんありました。
自己流ではなく、プロの先生に習うことができたことが合格に繋がったと思います。
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