合格者の声
- 杏林大医学部2次合格
- 藤田医科大2次正規合格
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- 藤田医科大2次正規合格
代官山MEDICALのテキストをトコトン使い込んだほうが良いです。辞書もボロボロになるまで使ってください。
代官山MEDICALに通ってよかったことは,ただ単に勉強を教えてくれるだけでなく,精神面であったり,生活の面でもアドバイスを頂けたことです。担当の先生が生徒個人個人の性格や不得意な所を把握してくれているのは本当にすごいと思いました。 一年間を通じて合格に大事だなと思ったことは主に3つありました。
1つ目は耐える,我慢することです。毎日13時間にも及ぶ勉強量にただひたすら耐える。たとえ成績が下がっても勉強を嫌いにならないで落ち着いて分析しつつ耐える。毎朝5:30に起きるという少しストレスを感じるようなことにも耐える。本番で1次が最初の方にこなくても耐える,といったように耐える力を身につけるのは大切だなと思いました。2つ目は生活リズムを整えることです。朝5:30に起きて6:30には塾の前には着いていて,21:15には勉強をきっぱり終わらせて,23:00には就寝する,日曜日以外は常にこのリズムでほぼ完ぺきに過ごします。寝るのが遅れたりしなければ,授業中に眠くなることなんてありません。ちなみに夜に勉強するのはおススメしません。私は家では全く勉強しませんでした(日曜と12/31,1/1以外は)。3つ目はとにかく集中することです。ちゃんと決められた時間で集中するのが良いと思います。集中力が鍛えられれば,20分休み中や昼休み中なども勉強できます。ちなみに昼休みに勉強するのはおススメです。周りがのんびり昼食を取っている間にどんどん差をつけられると思います。そのためにも私は昼食を1分で食べられるカロリーバーのみにして,後はブラックコーヒーがぶ飲みしていました。
私が好きだった授業を最後に紹介します。まず英語は石井先生(英語だけでなく人として成長できました),岩崎先生(受験英語というより真の英語を学べた気がします),青葉先生(文法問題の解説が特に好きだった。品詞分解の技術は青葉先生のものをまねていました),岩瀬先生(先生からいただけるプリントはマジでやったほうがいいです)。数学は薄先生(基本の大切さを身に染みて感じることができました),山室先生(マークシートの大学は瞬殺可能,時間が厳しい医学部ではリーサルウェポンになった),平野先生(先生がこれだけはつべこべ言わず覚えろと言ったものはマジで覚えるべし)。物理は野村先生(1学期の基礎を先生に教わり,最後の最後まで役に立った),小澤先生(めちゃくちゃ優しい。マンスリー全体にのってた時にめちゃ褒めてくれてやる気がめちゃ出た)。化学は三上先生(わかりやすい。先生がまとめてくれたところはマジで覚えた方が良い),臼井先生(来年はオリンピックがあるから金,銀,銅はチェックだよー⇒マジで出た)。
私はA9からスタートだったのですが,今はそれで良かったと思っています。1学期に習う基礎は最後の最後まで大事になってきます。最後に私からのアドバイスとして,先生への質問は前のノートをよく見て,先生が以前に説明していないか,自分でもう少し考えたら解決するのではないかというのを考えてから行ったほうがいいと思います。普通にノートに書いてあったりします。だから質問した時に「あ,そうでしたね。」となるのは個人的に良くないと思いました。そのためにもノートはきれいにとる。先生が白板に書かないで口頭で済ませた所もノートの端にメモしておくと良いことがあります。後は,代官山MEDICALのテキストをトコトン使い込んだほうが良いです。辞書もボロボロになるまで使ってください。受験生の皆さん,とにかく勉強して頑張ってください。
1クラス9名 少人数制指導
プロ講師による1日12時間学習指導
塾生一人ひとりの入試とのかかわり方を指導し、一年後見事に医学部入試を突破して、将来社会に貢献できる立派な医師に育って欲しい、そんな強い思いから構築した教育システムを採用。
1年で必ず合格へと導きます。